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2020岐阜の保険ばなし ~建設業の保険【火災保険編】~

損害保険

今回は建設業の(火災保険)についてまとめます。

【関連記事はこちら】

建設業の保険(概要編)


『火災保険』といっても、

あの火災保険ではありません^^;

(あの火災保険とは→住宅や事務所が火事などにそなえる保険)

具体的には、

「建設工事保険」、「組立保険」などがあげられます。

 

火災保険のジャンルに入る理由は、

火事や自然災害、また日常災害に備える点では

あの火災保険と同じだからです。

 

1.基本的な補償

2.「賠償責任保険」との違い

3.請求事例と注意点

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1.基本的な補償


冒頭にも記載しましたが、

火事や自然災害(台風や大雨)、盗難などの日常災害に備える保険です。

例としては、

・建設中の建物が火事になった

・現場の資材が盗まれた

などです。

 

このような被害に合ってもお客様(お施主様)からは

追加でお金はもらえませんよね?

 

また公共工事においては、

発注者が工事完工を担保するため加入を義務付け、

保険証券の提出を求められることもあります。

 

弊社のお客様へは、

お電話やメールでご依頼いただければ、

都度加入証明書の発行もさせていただきます。

 


2.「賠償責任保険」との違い


建設業には3つの保険がありますが、

今回の「火災保険(建設工事保険や組立保険)」と

 

「賠償責任保険」はよく混同されがちです、、、。

 

【関連記事はこちら】

建設業の保険(賠償保険編)

 

「賠償責任保険」は他人のものを補償します。

対して、

今回の「火災保険(建設工事保険や組立保険)」は、

現場内の自社所有物を補償します。

 


3.請求事例と注意点


・工事中に台風が接近して損害が出た

・夜間、建設中の建物の窓ガラスが割られた

などです。

上記の支払い事例に対して、

・台風や大雨でただ濡れただけでは対象となりません

サッシや屋根が壊れて、そこから水が入ることが条件です

 

・割れた窓ガラスは補償されますが、

 置いてあった工具などは対象外です。

 あくまでその現場内のみ使用&引き渡しとなるものが対象

 です。

 

建設業の保険はとても重要ですが、

なかなか難しい部分でもあります^^;

お気軽に担当代理店までお問い合わせくださいね☆

 

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