今年もあと一か月半となりましたね。
この時期になると保険料控除について、お客様よりお問い合わせをいただくことが多くなります。
問い合わせ内容トップ3は、
1.見当たらないので再発行してほしい
2.まだ保険料控除が届かない
3.保険料控除申告書の書き方がわからない
こんな感じです。
1.見当たらないので再発行してほしい
このケースは、すでに証明書が発送されているがお客様が紛失されている場合と実際にまだ発送されていないケースがあります。紛失された場合は、加入保険会社のカスタマーセンターもしくは取り扱い代理店へ連絡いただくとすぐに手配可能です。
2.まだ保険料控除が届かない
このパターンは保険料を年払いされている場合です。加入先の保険会社にもよりますが、例えば11月に保険料を年払いされる方はその引落が保険会社によって確認されないと控除証明書を発送してくれません。引落が保険会社で確認できるタイミングは翌月の10日前後です。12月年払いの方は年末調整に間に合わず、各自で確定申告をすることになります。
3.保険料控除申告書の書き方がわからない
この時期になると勤務先より「給与所得者の保険料控除申告書」が配布されます。この用紙の生命保険料控除と地震保険料控除の欄へ対象契約の内容を記入するわけですが、年に一度のことなのでなかなか覚えられないわけです。私たち業界の人間でも内容が細かくもっと簡素化できないかと毎年思う次第です(笑)
弊社のお客様から保険料控除についてお問い合わせは、
ホームページから→https://www.c-h-p.co.jp/contact/
メールから→info@c-h-p.co.jp
電話から→058-214-6170 (月曜~金曜の9:00~17:00)
にて受付しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
次回は、保険料控除申告書の書き方についてふれさせていただきます!