保険の見直しの理由として、
・生活環境が変わった
・保険の満期が近い
・保険料を安くしたい
などが多いように思えます。
今回は、
「保険料を安くする」
ということだけにフォーカスして、
保険の種類ごとに、
インパクトがある内容にだけ絞り込み、
感覚的にざっくりとした内容でまとめてみました^^
1.自動車保険は車両保険をチェック
2.火災保険は水災をチェック
3.生命保険は、、、
1.自動車保険の車両保険をチェック
とりあえず、
「対人&対物は無制限」
が合言葉のようになっている保険ですが、
インパクトポイントは、
ズバリ、車両保険です!
【関連ブログ】コロナ第二波・第三波に備えて
https://www.c-h-p.co.jp/blog/cat55/entry001200.html
車両保険とは、
ご契約の対象となる自動車が、
不測かつ突発的なアクシデントにより、
損害を受け、修理が必要になった場合に
その費用を補填する役割があります。
しかし、自車の損害額は
限定的であり、
(数百万~1,000万円程度)
人のいのちや営業保証などとは比較になりませんよね?
もし車両保険を付けなければ、
保険料はざっくり半分くらいになりますよ^^
また車両保険を付ける場合でも、
一般とエコノミーでは、
保険料が2~3割程度の差があります。
【関連ブログ】ネット自動車保険がいい??
https://www.c-h-p.co.jp/blog/cat84/entry001242.html
2.火災保険は水災をチェック
ここでのインパクトポイントは、
ズバリ、水災補償です!!
【関連ブログ】自然災害について考える(ハザードマップ)
https://www.c-h-p.co.jp/blog/cat84/entry001226.html
水災とは、
大雨や川の決壊による床上浸水や
土砂災害などが対象となります。
保険料割合として、
ざっくり4割くらい安くなります。
火災保険は長期にわたる契約なので、
保険料も高額になりがちです。
その分保険料削減効果は大きいです、、、が、
決して保険料ありきでなく、
ハザードマップを確認しながら検討を進めてくださいね。
今後、値上がり傾向といわれています。
不安がある方は、
今のうち内容の確認や契約の見直しをお勧めします!
【関連ブログ】火災保険の改定①
https://www.c-h-p.co.jp/blog/cat84/cat51/entry001196.html
そもそも水災(土砂災害含む)の心配がない
物件選びをすることも大事ですね、、、。
3.生命保険は、、、
損害保険のように毎年更新があって、
都度見直しの機会があるわけでなく、
一度加入すると長期にわたりかけ続けるので、
負担感が大きい種類の保険でもあるようです。
家の次に高い買い物といわれています。
ならば、ここでも思い切って検討すると、
ズバリ、掛け捨てか?貯蓄型か?
言い換えると、
定期保険か?終身保険か?
です。
【関連ブログ】保障内容の確認で訪問(個人編)
https://www.c-h-p.co.jp/blog/cat55/entry001236.html
【YouTube 】合理的な生命保険の考え方
https://www.youtube.com/watch?v=ZH5O47Sty1w
もったいない気もしますが、
思い切って保障は掛け捨て一本にした場合、
・毎月の支払い保険料
・今後のライフプランへの影響
がどのくらい変化するか担当者に相談してみてください^^
今回は、あくまで、
保険料を安くしたいなら、、、
という観点だけに絞ってまとめました。
皆さんのライフプランや資産状況、
想いや考え方によって、
保険の入り方は様々です。
ぜひご自身の保険に疑問があったり、
保険料を払い過ぎかな??
と思われたらお気軽にお声がけくださいね。
今後は、オンライン相談も予定しております。
現在はまだ準備段階なので、
出来次第案内させていただきますね。
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