前回の個人編に続いて、
今回は「企業編」を
まとめてみました。
【過去ブログ】2020.7.17
保障内容の確認で訪問(個人編)↓↓↓こちら
https://www.c-h-p.co.jp/blog/cat55/entry001236.html
1.一覧表と全体像
2.タイミングと確認ポイント
3.新商品の傾向
1.一覧表と全体像
ご契約者の方へは、
一覧表を持参して、
一般的なリスクと
それに対しての加入済み保険を
ご確認いただきます。
一般的なリスクとは、5つあります。
・人の補償(保障)
(仕事上の労災リスクや生命保険など)
・モノの補償
(建物や設備、商品など火災保険)
・利益の補償
(災害時等の売上減少に備える)
・賠償責任の補償
(業務内容や製品・商品による対人&対物事故)
・自動車の補償
(自動車による事故など)
各企業さまの状況により、
必要な部分やその度合いは異なります。
また一覧表をつくるにあたっては、
・補償(保障)が足りているか?
・重複など掛けすぎでないか?
・割引できるところはないか?
などを事前にこちらでも把握していきます。
訪問前の準備が大事ですね^^
2.タイミングと確認ポイント
準備ができたら、
ようやくアポイントを取って、
訪問&面談です。
タイミングは、
お客様のご都合もありますから
一概に言えませんが、
今後弊社では、
決算後の時期を目安に
活動をしていく予定です。
決算後にうかがい、
・前期の決算状況
・事業内容の変更
・役員様の変更
・借入金の増減
・施設の増減
などを共有させていただきます。
「ひと・もの・かね」
がポイントです。
保険はこれらのいずれかを
守る商品ですからね。
また法改正なども影響します。
最近ですと、
民法改正により、
ライプニッツ係数が下がり、
賠償金額がより高額化していくことが
今後注視されています。
法務省ホームページ↓↓↓こちら
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji06_001070000.html
参考資料↓↓↓こちら
(法務省ホームページより抜粋)
http://www.moj.go.jp/content/001289630.pdf
3.新商品の傾向
生命保険においては、
昨年経理処理について、
ご存知の通り、
大きな改正がありました。
国税庁ホームページ参照↓↓↓こちら
https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/hojin/teikihoken_FAQ/index.htm
これにより、新しい商品開発が
期待されています。
最近は、死亡や退職金準備だけでなく、
働けなくなった時の保障を
充実させた保険に各社力を入れているようです。
損害保険については、
最近のトレンド、
・健康経営などによる福利厚生
・BCPの一環を担う資金準備
・AIやビッグデータなど最新テクノロジー
などをテーマにした商品&サービスが
各保険会社の腕の見せ所ではないでしょうか。
各企業さまは当然出来るだけ、
コストは抑えたいとお考えです。
優先順位を共有しながら
一緒に満足いただける
保険を考えたいと思っています。
お気軽にご相談くださいね。
【過去ブログ】
2020.5.29コロナ第二波、第三波に備えて
https://www.c-h-p.co.jp/blog/cat55/entry001200.html
【YouTube】
withコロナ第二波、第三波に負けないリスクマネジメント
https://www.youtube.com/watch?v=175Twgx6O5Y&t=1s
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