2020年7月1日より、
キャッシュレスのポイント還元が無くなりますね。
あっ、レジ袋も有料ですね^^;
1.ポイント還元を振り返って
2.5%還元は有難い?
3.保険の支払いもキャッシュレス
1.ポイント還元を振り返って
NHKの取材によると、
昨年10月からの状況は、
・参加した店115万
・還元額3,530億円(4月半ば時点)
とのことでした。
全国の小売店だけでも141万あるので、
かなりのお店が導入してたんですねー。
また還元額を5%一律で割り戻すと、
約7兆円分の財やサービスが
キャッシュレスで動いたと推測されます。
GDPでいうならば、
約550兆円のうち、
300兆円程度が家計の支出といわれます。
7兆円は、その約2%程度ですから、
まだまだ現金派が多かったというわけですね。
今後は4割の決済事業者が
手数料を上げる予定とのことなので、
時代が逆戻りになるのでしょうかね、、、。
2.5%還元は有難い?
5%は多いでしょうか?
少ないでしょうか?
皆さまの立場や状況にもよりますが、
私は多いと感じます。
金融商品で確実に5%で運用できる商品は
少なくとも国内にはありません。
仮に、
100万円を5%で、
10年間運用すると150万円程度になります。
複利ならそれ以上になります。
(15年で200万円くらいです)
3.保険の支払いもキャッシュレス
まずは、こちらもご覧ください↓↓↓
【過去ブログ】2019.12.11 ~保険もキャッシュレス決済~
https://www.c-h-p.co.jp/blog/cate01/entry001054.html
キャッシュレス決済は生命保険が先行してましたが、
この一年で損害保険各社も多様化してきました。
生命保険の普及が早かったのは、
クレカ払いを導入するすることにより、
与信的機能を享受できたことが多いと思います。
また損害保険においても、
基本一年限りの契約なので、
QRコードでサクッと決済することに
抵抗が少ないことも当然の現象だったわけですね。
しかし、アジアの国々は、
・韓国のキャッシュレス率96%を筆頭に
・シンガポール57%
・中国42%
・ちなみに日本は20%
です。
(2018.11損保総研レポート参照)
普及率の違いの一つは、
サービス事業者が
決済事業者に支払う手数料にあるようです。
中国は最高でも0.55%だそうです。
対して、日本の場合は、
5~7%が相場とのこと。
10倍です。
月商100万円なら5~7万円、
月商1,000万円なら50~70万円も違う!
本題に戻ります。
過去ブログのように、
保険の決済は可能な限り、
クレジットカードでポイントを
ゲットすることをオススメいたします。
法人向け商品でも対応可能な場合もあります。
お気軽にご相談くださいね。
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