大雨や台風など自然災害が心配な季節となりましたね。
火災保険と自動車保険についてこれらの季節、備えと対応方法をまとめました。
【火災保険】
①修理業者さんはお決まりですか?
急いで修理してもらいたいけど、どこの業者さんも手一杯……なんてことがあります。日ごろから困った時や緊急時でも、頼める方を確保しておくと安心です。
※2017年9月の台風21号の被害では、修理完了が翌年の春になった事例もあります。
②台風と床上浸水に備えましょう!
台風については、外壁や屋根、屋外の設備など風による被害を受けそうなところをチェックしてください。
また浸水に備えて、あらかじめ家具や家電の配置を変えておくか、すぐに移動できるよう対象の家財について家族で話し合っておきましょう。
③請求方法の確認
保険代理店や保険会社への連絡より先に、業者さんへ連絡し応急処置と修理依頼をしてください。被害の規模が多くなるほど、修理業者さんが忙しくなり工事の着手がどんどん遅くなります。
修理見積と被害写真が準備でき次第、保険金請求書と合わせてご提出いただきます。
弊社のWeb窓口
・お問い合わせ:https://www.c-h-p.co.jp/contact/
・LINE公式アカウント:https://lin.ee/pjUTDjj
からも受付可能です。
通常、不備のない書類が届きましたら一週間前後でお支払い可能です。
※被害が大きい場合は、現地調査となりもう少し時間がかかります。
修理完了の確認は行いませんので、保険金を受け取ったら終了です。
④現在の補償内容を確認する
被害に会う前にちゃんとお金がもらえる内容か、補償の範囲や金額、免責金額など確認をお勧めいたします。
【自動車保険】
日頃の留意点とさほど変わりませんが、
①スピードと抑え、十分な車間距離を保ちましょう!
※事故の多くは「追突事故」です
停電で信号機が消えていることもあります。焦らず、余裕をもって行動しましょう!
②事故にあったら「保険会社の事故専用ダイヤル」へご連絡ください。
※保険代理店を通すと、余分な時間がかかりお待たせする時間が長くなります。
↓↓↓こちら事故対応アプリがとっても便利です
ぜひご登録下さいね!
https://www.youtube.com/watch?v=89ohno8YtHY
アプリご登録のない方は以下、取扱い各社24時間フリーダイヤルです。
【AIG損害保険】0120-416-652
【東京海上日動】0120-119-110
【損保ジャパン】0120-256-110
【三井住友海上】0120-258-365
【あいおい損保】0120-024-024
【楽天損保】0120-120-555
③補償内容を確認する
・車両保険の有無
隣の家などからモノが飛んできて、自分の車に傷がついても台風の場合は不可抗力となり、相手方に請求できません。自腹で修理するか、保険を使うか二者択一です。
・車両保険の免責金額(自己負担額)
・代車の手配
被害が大きくなるほど、修理屋さんの代車が無くなる可能性が高くなります。その場合は、ご自身でレンタカー会社より車を借りるしかありません。代車特約があれば、お金を気にせず最大30日借りられます。
弊社へのお問い合わせ:https://www.c-h-p.co.jp/contact/
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