「保険料を安くしたいっ!」
というご要望はよくあります☆
遠慮なく、いつでもご相談くださいね^^
実際には、「保険の相談がしたい」から始まり、
最終的に「出来るだけ安い方がいい」という流れが多いようです。
アドバイス方法は、
お客様によっても異なりますので、
下記を参考にしてみてください。
1.保障(補償)と保険料は比例してます
2.万が一起こっても耐えられるか?
3.掛け捨てと貯蓄型
1.保障(補償)と保険料は比例してます
「安くていい保険ありませんか?」
とよく聞かれます^^;
ですが、
基本的には、保障内容(補償内容)と保険料は比例します。
つまり、保障(補償)が手厚いほど、
保険料もたくさん払わなければいけません。
あれもこれも欲張ってしまうと、
なかなか保険料を抑えることが難しくなります。
では、どこから手をつければいいのでしょうか?
2.万が一起こっても耐えられるか?
保険は、貯金では賄えない、
もしくは一生稼いでもカバーできないなど、
人生を変えてしまうほどの損害に備える。
ココから始めてみてはいかがでしょうか?
具体的には、
確率の高い病気やけがの保障を手厚くすると、
確率が高い分、保険料も高くなりがちです。
手持ちのお金である程度賄えるなら、
シンプルな内容で医療保険は抑えておくのもひとつです。
一方、死亡保障や高度障害など、
また就業不能などは損害も大きく、
保険で備えるのは合理的と言われています。
また加入している
社会保険(国民健康保険か?健康保険か?
または国民年金か?厚生年金か?)の
種類によっても国の手当てが異なりますで、
保険の掛けすぎや不足には注意が必要です。
3.掛け捨てと貯蓄型
最後にもっとも保険料に影響するポイントです。
同じ保障(補償)内容でも掛け捨てと貯蓄型では、
当然保険料は違います。
掛け捨てはもったいないからという理由で、
無理をして貯蓄型に入ってしまうと、
その後保険料支払いに苦しめられます^^;
まずは、これからのライフプランやマネープランを
考慮しておくことと、
どの程度貯蓄型になっているのかも確認が必要ですよ。
支払った保険料が合計でいくらになり、
戻ってくるお金がいつ、いくらもらえるのか、
その後保険は続けられるのか否かを見ていきましょう!
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