今朝のNHKニュースの中での話。
配偶者に先立たれ、年金額が減ってしまったなど、
年金受給額が十分でない低所得の高齢者が当制度を受けられていました。
詳しく調べてみると、高齢者にかかわらず、やむを得ない理由で、
所得が少ないなど要件を満たした方が、事業を行っている医療機関で、
無料もしくは、低額で治療を受けられる制度です。
お金の切れ目が「命」の切れ目・・・とならいよう岐阜県内でも数件取り組んでいる医療機関があるようです。
・みどり病院
・華陽診療所
・こがねだ診療所
・すこやか診療所
ただ、高度な治療や大きな病気にはまだまだ不十分な内容に思えます。
将来の医療制度を見直す時期に来ているようですが、
医療保険や貯蓄の自助努力でお金の準備も必要だと再認識させられました。
(CHP本社 太田)