「特急しなの」でいく信州松本
海外10か国以上、新潟・群馬・埼玉・山口・佐賀を除く42都道府県を旅した社員の日記です。まぁ旅といっても今回は出張ですが。
昨年、定年退職した丹羽の引継ぎにより、担当させていただくことになったマンション管理組合様の案件で、この度松本に訪問することになりました。松本は、学生時代に白馬や志賀高原に向かう途中に何度も通過しましたが、訪れるのは松本城を見に行った小学生以来です。(当時も今も城好きです)
おかげさまで「特急しなの」に初乗車することができました。
当日でも特急券が購入できて良かったです。乗車率60%くらいでしょうか。
電車旅の醍醐味の一つは、読書。予め図書館で借りてきました。
泉田良輔氏の本を2冊。
泉田氏は、シリーズBのフェーズにあるスタートアップ企業で、超最先端の代理店経営にも携わっている方で以前から一度読んでみたい書籍でした。
途中、木曽福島駅の手前で「寝覚の床」をご覧ください~と、アナウンスされました。粋なはからいです。木曽川の流れが、岩を削って作りだした不思議な造形を一瞬見ることが出来ました。
名古屋駅から出発して、2時間11分で松本駅へ到着。この日は、岐阜市よりも湿度が低いように感じました。
なんと松本市には、プロサッカーチームが2つもあるんですね!
時間調整で少し早い昼食をとることにしました。
市街地を散策したかったのですが、雨が降りそうだったので(結果降りませんでした)、駅に直結したテナントビル『MIDORI』にあるそば屋へ。
駅弁のラインナップがすごかったので、次回機会があれば食べてみようと思います。
記事:本社コンサルタント 太田 直哉