今回は【子育て】というお題をいただきましたが…
私には二人の息子がいます。
もう32歳と29歳なので、すっかり【子育て】からは離れてしまってます...が、なんとか記憶を辿って書いてみたいと思います。
長男が生まれた時には初めてということもあり、子育て日記のようなものをつけてましたね(もちろん次男にはありません)。
このブログをきっかけに、ちょっと読み返してみました。
読んでて思ったのは、やたらウ〇チの話が多い(笑)
たくさん出たとか便秘になったとか、拭いたとたんにまた出したなど...
でもそんなことに一喜一憂しながら一生懸命に子育てしてたんだなと改めて思いました。
でも、1人目は夜泣きがひどくて大変でしたね。夜中にミルクを作って飲ませ、でも飲んでる途中で寝てしまい、またおなかをすかせて泣き出す...でもミルクは冷めてるから作り直して...の繰り返しで寝不足の毎日。これはかなりキツかったです。
それで二人目の時は「母乳のみで育てよう!」と決意し、生まれてからすぐ飲み残した母乳を搾乳し、どんどん母乳を作るカラダにしました。そのおかげで夜中のミルク作りもなくなり、寝ながら母乳を与える。これはもうめちゃめちゃ楽でした!
子育てってこんな感じなのかも知れません。
辛かったことを次に生かしながら親も成長していく。
親だって人間、子育てのすべてが楽しいわけじゃない。腹が立つことも、悲しくなることもいっぱいあります。
でも、子どものかわいい仕草を見たり、楽しそうな笑顔を見た時に、癒されたり愛しく思ったりする。
何気ない日常を積み重ねているうちに子育ては終わってしまっているって感じなのかも知れません。
話は変わりますが、
私が子どもたちに対して思っていたことを書きたいと思います。
まず一つ目は
「やりたいという事には挑戦させる」ということでしょうか。
色々なことをやらせて、その子に合ったものを見つけるという人もいますが、私は本人のやりたい事に限定していました。(もちろん考え方は人それぞれですので、あくまでも私の意見としてご覧ください)
やりたくない事に時間を使わせるのは気が進まなかったからです。
自分も子どもの頃に習い事をさせられていました。でも、やりたいことは続きましたが、やりたくない事は苦痛でしかありませんでした。
もちろん親はよかれと思ってやらせてくれていたのでしょうが、やりたくない事はやっても伸びないものです。
もうひとつ思っていたことは、
「なるべく優しくしよう」です。
優しく育てたら優しい子になるのではないかと思っていました。
実際、先日風邪で寝込んでいた私にスポーツドリンクを持ってきてくれました。ドリンクホルダーに保冷剤を入れて、さらに力の入らない私のために蓋が少し緩めてあって...そんな些細なことにも気づいてくれる思いやりに感激しました。
これはその子が持って生まれた性格なのか、育て方からくるものなのかはわかりませんが、嬉しかったですねぇ。
自分の子育てがよかったんだと思いたいところです。
まだまだ子育て真っ最中の方、振り返ればあっという間です。
大変なことも多いと思いますが、楽しみながら過ごしていただけたらと思います。
私の文章が少しでもお役に立てたら幸いです。
お子様にやりたい事をやらせてあげるために...
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(記事:本社パート 豊田)