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【ふるさと納税】2023年10月からルールがかわります!!

社員日記

 【ふるさと納税】2023年10月からルールがかわります!!

 

ふるさと納税がはじまって、今年で16年目、みなさんはこの制度をご活用されてますか?

ふるさと納税は、生まれたところや、応援したい自治体に寄付ができるという制度で、

寄付金のうち2000円を超える部分について、所得税の還付と住民税の控除が受けられます。

寄付金の使い道を指定でき、その地域の名産品などが返礼としていただけるので、我が家も毎年ふるさと納税を活用しています。

 

先日も、昨年の年末に寄付をおこなった返礼品の梨が、すっかり忘れたころに届き、大玉の梨を冷蔵庫で冷やしておいしくいただきました。

玉ねぎが高騰していた折には、返礼品で新玉ねぎを段ボール1箱いただき、とっても助かったこともあります。

 

最近はお肉や、フルーツ・海産物などの食品の他にも、いわゆる体験型の返礼品も増えているようです。

ミュージアムのチケットや、いるかトレーナー、沖縄の青の洞窟シュノーケル体験、子供が楽しみそうな豊橋のファイヤーヒーロー体験など、行動制限緩和後、こういった体験型の寄付額は増加傾向にあるそうです。

 

このように寄付を行うことで、税の還付に加え、自分や家族もわくわくできるふるさと納税ですが、2023年10月1日よりルールが改正されます。

 

・募集適正基準の改正

これまで経費は寄付額の5割以下という取り決めがあり、返礼品と送料などが5割以下におさまっていたらOKでしたが、今後はこの5割の中に隠れ経費といわれる寄付金受領証発行などの付随費用も含まれます。

これによって自治体によっては、同じ返礼品でも寄付金額が上がったり、返礼品の量が減るなどの変更がありそうです。

 

・地場産品基準の改正

こちらは熟成肉やお米は、その都道府県の原材料で作ったものだけに限られるという改正になります。

外国産のお肉を加工したり、他の都道府県で収穫したお米を精米したものは返礼品として認められません。

自治体によっては大打撃を受ける改正となり、寄付金が大きく減る自治体が予想されます。

 

今回の改正により、毎年楽しみに頼んでいた自治体の返礼品が大きく値上がりしたり、姿を消したりと、私たちにとっても大きな変更点となりそうです。

 

我が家も改正前の9月中にできるだけ寄付をしておこうかなと考えています。

(特にお肉!!) 

  

中国の禁輸の影響で海産物への寄付金も増えているそうなので、そういった状況もふまえ、

寄付先を探してみたいと思います。

 

ご自身がいくらまで寄付を行えるのか、いろいろなふるさと納税のサイトに試算ツールがありますので、せっかくの制度を上手に活用していけるといいなと思います。

(記事:本社アシスタント 塩谷)

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