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大河ドラマ「麒麟がくる」 最終回「本能寺の変」! ~青天を衝けへつながる~ NHK岐阜放送局から南へ1.6kmのお店

社員日記

「将軍を殺せ、、、」

まさか、そんなセリフが信長から出るとは、、、。

 

驚きつつも、今回のドラマでは不思議と自然な流れにも感じた。

 

そして、楽しみにしていた本能寺での戦シーン。

すごく良かったですね。

戦う場面も映し出されました!

十兵衛と信長が互いに顔を合わすことはなかったけど、同じ想いであったこと、懐かしい回想シーンが物語っていたような気がします。

 

当初は、明智光秀が主役で大丈夫なの?

視聴率取れる??

なんて一人勝手に心配していました(笑)

 

予想外のストーリーと、たくさんの名脇役たちが出てきましたね。

引き込まれる音楽や、色鮮やかでありながら人物の個性を引き立てる衣装。

明智光秀という武将を通して、戦国時代を令和ならではの楽しみ方を与えてくれました。

 

土曜スタジオパークの「麒麟がくる最終回スペシャル」に主演の長谷川博己さんがゲストで再び登場しました。

相変わらず、素敵でした!

一年早いなぁ~そして、お疲れ様でした

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(夕刻の岐阜城と長良橋)

 

ドラマは世相を映し出すともいわれます。

『麒麟がくる』で感じたこと2つ

・十兵衛みたいな人が、今求められている!

・一人一人の生き様が、歴史となっていく!

 

時代が大きく変化しつつある現代、

これから先どうなるのか、、、。

モノにあふれ、便利になる一方、人々が不寛容になり、生きづらさも感じます。

 

清々しく爽快で、ぶれない、優しい十兵衛が近くにいて欲しいっ。

そう思いませんか?

 

時代考証の小和田哲男先生が以前コメントされていました。

明智光秀をはじめ、あまり描かれない人物がかなりの場面で登場しました。

斎藤道三、足利義昭、細川藤孝、松永久秀、帰蝶など、

よくからみましたねぇ~

(黒田官兵衛は一瞬でしたが(笑)(笑))

 

華やかなエピソード少ないけど、彼ら彼女らなどの存在も大きかったということ。

今はまさに多様性の時代、一人一人の生き方を尊重しよう。

そこへつながるように感じました。

 

何が良い、悪いではなく、人それぞれには想いや背負った人生がある。

その一つ一つが積み重なって歴史と残る、、、だから今を大切に生きよう。

 

私たちがこれまで知らされていた「明智光秀」は、悲劇の英雄、「織田信長」に対して、裏切り者で悪役的な存在になりがち。

それも事実の一面かもしれません。

 

麒麟がくるは事実がどうかではなく、今を生きる私たちにいろいろ問いかけてくるドラマでした。

最後のシーンがとても印象的でした。

十兵衛が馬で平原を駆けていく、、、。

心穏やかに希望をもって、、、。

IMG_9935.jpeg

(完訳フロイス日本史 中公文庫)

信長公記やフロイス日本史には、それぞれの時代背景や意図はあるものの、当時の状況が事細かく記録されています。

「麒麟がくる」は室町時代から戦国時代、つまり大混乱の世界が描かれました。

 

その後、徳川家康により、270年太平の世が築かれます。

十兵衛と信長が一緒に目指した平らかな世。

しかし再び幕末、世が乱れます。

その時代に登場した人物の一人が、

渋沢栄一ですよね。

 

知れば知るほど、凄い人!

そして十兵衛と同じく、

とても優しい人だったんだと思います。

ノーベル平和賞の候補に2回もなりました。

 

とんでもない偉業を成し遂げ、この人あっての今の日本あり。

こちらも楽しみです☆

 

あっ、麒麟が来た!

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