「麒麟がくる」までお待ちください
戦国大河ドラマ名場面スペシャルの
記念すべき？？第一回が放送されました（笑）×（涙）
『独眼竜政宗』、
過去最高の視聴率47%を
たたき出したんですねっ！！
当時、私は小学生ですが、
実は「元気が出るテレビ」派、、、でした＾＾；
でも歴史好きの同級生がいつも
会話をしていたのは今でも記憶に残っています。
政宗も当然すごいんですが、
伊達家もめちゃくちゃすごいんです！
（おととしの夏、東北まで行ったときに撮影）
今回の大河ドラマの前半で、
土岐氏が度々登場しましたよね。
美濃国の守護大名だったわけですが、
源頼朝が鎌倉幕府を開いた頃より、
約400年も不動の地位を保っていました。
実は伊達氏も
同じ時期に東北地方で宗家が名を上げました。
どちらも源氏を支持していました。
土岐氏は、
源氏の血縁と言われていますが、
伊達氏は身内ではないので、
守護の座までは至らなかったのでしょう。
ただ、土岐氏が衰退したのに対して、
ご存知のように政宗の功績もあって、
明治維新までの約700年も東北のリーダーとして、
活躍し続けました。
その理由の一つは、
戦国時代の変革期に、
海外と貿易を行い、
情報や物資を着実に調達できたことが
大きいのではないでしょうか？
この時代にすでにメキシコとの
取引があったようです。
麒麟がくるのなかで、
斎藤道三が十兵衛に、
「美濃には海がない」といってましたよね。
とても印象的でした。
今回は少し長くなりましたが、
最後に本能寺の変がなく、
信長が長生きしていたら、、、。
伊達家はどうなっていたのでしょうかね？
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