随分とあっけない結婚でしたね＾＾
今回も女性の活躍が目立った内容だった気がします。
信秀の妻である土田御前の力、影響力。
帰蝶の信長を支える献身さ、状況判断の巧みさ。
架空の人物ですが、
駒や伊呂波太夫の情報力やフットワーク。
私たちが通常、手に取るような
学校の教科書や有名な著書などは、
男性中心のものが多く、
おとこ達の武力で勝利を勝ち取ったと、
恥ずかしながら思ってしまうことも。
こうした女性たちの活躍あって、
男性が事を成せることを改めて気づかされました。
現代の社会でも同じですよ（＾＾；
最後にいよいよ、
モックン演じる斎藤道三と土岐氏の戦いが始まります。
あの鷹は、
土岐氏が仕組んだのか？
道三の策略か？？
土岐氏は２００年以上、
美濃の国を治めてきた凄いお家です。
土岐氏あっての岐阜県と言えるかもしれません。
先日、本巣市にある土岐頼芸のお墓に行ってきました。
本巣市の法雲禅寺（谷汲山の近くです）
正面向かって門の左脇にひっそりとありましたよ。
現在の長良公園あたりにあった居宅が流され、
大桑城へ。そして戦に敗れ、関東方面へ逃れたとか。
ようやく晩年祖国に戻り、亡くなったそうです。
ご先祖様はじめ、古の方々に感謝です。
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