先週末、第5回放送が待ちきれずに岐阜公園の界隈をウロウロしてました(笑)
山頂までの散策はまたの機会にして、一人気ままに二時間ほど歩いてきました。
肝心のドラマについては、「伊平次」って誰っ?、、、でした。
以前読んだ小説「覇王の番人」では小平太という忍びが登場していたので、
伊平次は忍者系かなと一人勝手に想像してました。
今回は鉄砲の話が中心でしたね。
刀や槍での戦いから鉄砲へ変わってゆく時代。
まさに現代のAIやキャッシュレスへの変わりゆく時代と相通じる気がしました。
新しいものに興味を持つ人、自然と流れに乗ってゆく人、そして時代に取り残される人。
歴史っておもしろいですね。
松永久秀のセリフが印象的でした。
「鉄砲があれば、戦がなくなる」
相反する言葉ですが、これも現代の世界情勢を表している気がしました。
例えば抑止力、、、です。
話を伊平次に戻しますと、
岐阜市だけでなく、関市の鍛冶屋にもフォーカスしてもらえたのは、
とっても嬉しい限りです。
近いうちに私も関市の資料館や史跡へ足を運びたくなりました^^
平安、鎌倉の時代から
未来永劫使われ続ける刀を作るだけでも凄いと思いますが、
さらに鉄砲作りまで岐阜県の人たちが活躍できた時代を誇りに思いました。
最後に、鉄砲の魅力にようやく気づき始めた斎藤道三。
存在感が半端ないですね!!
画面に映ると主役並みの迫力&オーラに魅了されるのは私だけでしょうか。
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