相変わらず、長雨が続いていますね
※2020.7.22時点
天気予報好きのコンサルタント太田です。
今年は、
太平洋高気圧が弱いのか、
いまいち『夏本番』でない気がしますね。
セミも最近ようやく鳴き始めて、、(笑)
梅雨が明けると、
次は台風シーズンがやってきます。
昨年は関東、
一昨年は関西と、
東海地方は直撃を免れていますが、
昨今いつ被害を受けてもおかしくない状況です。
1. 2018.9.4の台風21号覚えていますか?
2.個人のお客様へ
3.法人のお客様へ
1. 2018.9.4の台風21号覚えていますか?
かろうじて、
岐阜は直撃を免れましが、
予定コースがかなり危機的状況でした。
当時の社内状況としては、
朝より全員がソワソワしていました^^;
「まずは、従業員の安全確保を」ということで、
正午に全員が業務を切り上げ、
帰宅し、自宅待機となりました。
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当時は皆さんご存知でしたでしょうか?
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話を戻しますと、
ピークは夕方からでしたね。
同時に携帯電話へ数件問い合わせや
被害報告が入りました。
とりあえず当日の9/4は、そんな程度で、
翌朝を迎えることなります。
翌日、台風一過で、
(天気はよくありませんでしたが)
会社へ出勤すると、
定刻前より、
会社の固定電話や
各コンサルタントの携帯電話が
鳴り始めます。
そして、その後も
終日鳴りやみません。
さらに
お客様から連絡を受付ている間に、
別のお客様より着信があり、
こちらからかけ直す、、、
という繰り返しでした。
ちなみに、
ご連絡をいただくと、
各保険会社のシステムへ入力&送信し、
受付完了後、
各保険会社の担当者より
連絡が㈱中央保険プラザへ入ります。
早い場合で数時間、
丸一日かかるケースもありました。
当時は、
被害状況をうかがい、
応急処置が必要なら
保険の対象になるので、
何とかその場をしのいでいただき、
そのまま修理見積と
被害写真手配の依頼をしました。
コンサルタント一人当たり、
10~30件の被害を受付ていた印象でした。
2.個人のお客様へ
屋根が壊れた、
隣からもの飛んできた、
などの報告が多かった気がします。
補償内容によりますが、
まずは、事前準備が必要と感じました。
参考までに↓↓↓こちらもご覧くださいね
【過去ブログ】2020.6.15~大規模災害に備えてのご案内~
https://www.c-h-p.co.jp/blog/cate01/entry001210.html
また、こんなところも対策しておくといいですよ。
・門扉
施錠はもちろん、落とし棒もする
(落とし棒の受け皿の掃除も忘れずに)
・カーポート
被害が多い場所です。
サポート柱という後付けの固定具もあるそうです。
・自転車&バイク
基本、家の中で保管がオススメです。
外に置くならナイロンカバーなどは付けない
・テラス
物干し竿、プランターなどを片付けましょう。
・物置
簡易ロックだけでなく、
本施錠までしましょう。
3.法人のお客様へ
法人のお客様は、
賠償責任保険に関わるケースも
多々ありました。
賠償責任保険は、
基本、自然災害は免責事項です。
対象外です。
保険が使えるには、
契約者である企業様に
過失が認められる必要があります。
現状を的確に把握する必要があるので、
余裕をもって、
代理店までご相談ください。
余裕をもってとは、
保険適用になるかどうか
わからない状態でありながら、
相手方(被害者)に
「誠意をもって」
上手くご対応いただく必要があります。
「間違っても保険で対応しますから」と
言わないでくださいね^^
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