2020.2.6に掲載した火災保険の実績ランキングで、
件数第二位、「不足かつ突発的な事故」の事例紹介です。
普段あまり聞きなれない事故だと思います。
しかーし、圧倒的に多いのです。
日常茶飯事事故とも言っていいでしょう(笑)
1.請求の手順
2.必要なもの
3.最終確認はない
1.請求の手順
まずは、「不足かつ突発的な事故」の一例です

掃除機を建具に当てて、壊れています。
木の板が割れていますよね?バキッと、音が聞こえてきそうです^^
これでは見栄えが悪いだけでなく、
家としての機能にもいろいろ弊害がありそうです。
まずは、保険代理店や保険会社へ連絡を入れてましょう!
その後、
・保険担当者より保険金請求書の送付もしくは持参
・業者さんへ修理見積と写真の手配依頼
※写真は自撮りでもOK
2.必要なもの
上記にあるものが揃えば請求可能となります。
見積はこんな感じ↓

もう一度まとめます。必要なものは、
・保険金請求書
・修理見積
・損害のわかる写真
基本はこれだけです。
これらが揃って、保険会社の査定が可能になります。
状況によっては、査定を待つ時間がなく、
即修理の場合もあろうかと思います。
雨漏れがひどい、、、などなど。
そんな場合は、
担当者としっかり打ち合わせながら進めてくださいね。
ちなみに、応急処置的な費用も査定対象となりますから、
(雨漏りを防ぐブルーシート張りなど)
安全と安心を第一に進められます。
3.最終確認はない
3点セットを保険会社へ提出し、査定が無事終了すると、
すぐに指定の口座へ保険金が振り込まれます。
(おおむね査定終了後~1週間以内)
なんと、保険会社は修理が終わったどうかは確認しません。

これを読まれた方は、
「あれって、もしかしたら請求できたかな、、、?」
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
気になることがありましたら、せっかく加入しているので、
遠慮なく担当者、担当代理店に相談してみてください。
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