「お客さんが店でケガしたけど、保険使える?」
「現場を通りかかった車をキズ付けたけど、保険で修理できる?」
ざっくりですが、このようなパターンが一般的です。
例えていうなら賠償責任保険あるあるです^^
今回は特に法人様や個人事業主様にあるうるケースで
賠償責任保険とは?をご案内させていただきます。
1.賠償責任保険のキホンどころ
2.支払額は時価払いがキホン
3.賠償責任保険をえらぶポイント
1.賠償責任保険のキホンどころ
単純なんだけど、ココがわかりにくいところ
⇒契約者に賠償責任があること、です
つまり、契約者に過失や落ち度がなければケガや物の弁償はできません
これが大前提です
さらに、偶然の事故や他人の身体障害・財物損壊が伴う必要もあります
落ち度がないケースとしては、完全にお客様の不注意で転倒した場合や
においや騒音による苦情・クレームなども保険では対応できません
2.支払額は時価払いがキホン
火災保険と車両保険の違いをイメージできますか?
火災保険は2,000万円のマイホームが全焼した場合、
保険金額設定が正しければ、契約後何年経過していても全額を支払います
一方、車両保険は購入直後は買った金額に近い水準ですが、
特約等で対応できなければ、どんどん価値が目減りします
この目減りした物の価値で保険金を支払うことを時価払いといいます
事故の対応を誤るとこの時価払いでお相手が納得されないこともあります
3.賠償責任保険をえらぶポイント
ズバリ、「信頼できる代理店」に相談しましょう!
事業規模や業種によって、選ぶべき賠償責任保険は様々です
見積もり前にどれだけお客様の実情を把握出来るかがポイントです
各社補償内容も充実しており、基本補償でカバーできない
細かなサポートが出来る特約もあります
気になる方ぜひお気軽にお声がけくださいね^^
弊社へのお問い合わせ:https://www.c-h-p.co.jp/contact/
弊社ホームページ:https://www.c-h-p.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/chp.co.ltd/