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マイホームの火災保険2

火災保険

マイホームの火災保険2ここ数年は1年に1回、多いときは2回も改定する保険会社があったりしました。

直近では2022年10月1日に火災保険の改定がありました。

主に保険料率の見直しと保険期間が最長5年となりました。

今般の災害の多発により、先の見通しが立ちづらく、また保険金支出が増加したことがここ数年の改定の理由として何度も挙げられます。

以前加入しており10年満期を迎えて満期お見積書をお渡しすると契約期間は5年(半分)になったのに、保険料は同じ。という方も少なくありません。

実質保険料が以前の倍と感じますよね。

 

また、トラブルに関する注意喚起も年々増えています。

「火災保険が使える」といって保険金請求を代行し、高額な手数料を取られる。

保険の対象にならないにも関わらず他の理由を結び付けたり、わざと壊したりして保険金請求をする業者もいるようです。

※通常、保険金請求では手数料など発生しません。

※虚偽の理由で保険金請求をすると詐欺になります。(知らないうちに加担していることもあるようです。)

 

皆さんは火災保険というと「建物」の補償をイメージしませんか?

一軒家や分譲マンションであれば、必要と考えて契約されている方もいるのではないでしょうか。

建物は新築時の購入金額や建物評価時の価値によって一定の指標があり、保険金額が決定しやすいですよね。

では、「家財」は補償されていますか?

家財とはざっくり言うと、建物にくっついていない電化製品・日用品のことを言います。

一人暮らしでしたら約100万~300万

大人二人暮らしでしたら約300万~500万

ここに、子どもがいる、年齢が上がる、とともに自然と家財の数も増えていきますよね。

私も一人暮らしをしていたころは家電製品や家具だけで100万ほどは購入したので、もともと実家に置いていた洋服やファブリック・雑貨などを合わせると結構な金額になります。

万が一の際に、一通り生活できるだけのものを揃えようと思ったときに補償がなければ、メンタルの上でも資金面でも大きな負担になりそうです。

家財の金額はやはり個人差が大きいので、実際に確認して計算していくと良いのですが、かなりの数になります。そんな時は保険会社の目安も参考になさってください。(個人的には保険会社の目安は少し高めかなと思うので、予算とのバランスを見て設定してくださいね。)

 

賃貸(アパート・借家)にお住まいの方は「借家人賠償責任保険」もお忘れなく。

貸主に対する法律上の損害賠償責任を負う場合にお支払いの対象になります。

わかりやすく言うと、大家さんに対して、自分がしてしまったことで大家さんの持ち物である建物に損害を与えた場合に賠償金を支払います。

また、保険会社によっては示談交渉もしてくれます。

うっかり家具を当ててしまい、窓ガラス(建物)を割ってしまった。そんな時にどちらの人になりたいですか?

  • ①そのままガムテープなどで補修して暮らし、その後見つからないようにこっそり退去。
  • ②保険会社と大家さんに経緯を説明し、不測かつ突発的な事故として保険認定。

すぐに修理をして円満解決。(借家人賠償責任保険)

②がいいなと思った人には必要な補償です。

  

※保険事故内容によっては大家さん自身の火災保険で補償される場合もあります。

 

今回の内容以外にこれって何?どういう意味?と思うことがあればいつでもお問い合わせください。

 

【マイホームの火災保険】については以前も取り上げたことがありますのでこちらもご覧ください。

(2022.8.18マイホームの火災保険)

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