東海地方も、梅雨入りしました。
梅雨期は雨の日が多くなって、洗濯物が乾かないですとか、カビが生えやすいなど、様々な影響を与える時期です。
梅雨期は局地的に雷を伴い大雨による災害が発生しやすい時期でもあります。
ある損害保険会社においては、1年間の保険金支払い事故のうち最も件数が多かったのは落雷に対する保険金の支払いだったようです。
火災保険では落雷に対する様々な被害を補償してくれますが、注意したいのは家財の保険。
建物を主体に保険を考えがちであるため、家財の保険に入っていない、という人が多く見られます。
その場合は、落雷でテレビが壊れてしまっても保険金の請求はできません。
これからの季節に、落雷は一つの心配事ですので、今一度火災保険の補償内容を確認してみてはいかがでしょうか。
本社 川合