日本にある保険代理店は、約20万店もあります。
ですが実は保険を専業に販売している代理店は、約3万2000店しかないのをご存じでしょうか?
2011年度の代理店実在数19万7005店です。
そのうち、いわゆるプロ代理店は3万2391店しかありません。
実は、副業代理店はのこりの85%を占めています。中でもディーラや整備工場など自動車関連業は10万979店で、全体の51.3%にも上ります。
これは極めて意外でした。
これに続くのが不動産業が12.4%、2万4405店となっています。
意外なのは、銀行窓販など金融業は、0.9%で1810店に過ぎません。
(CHP勝田)