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2020岐阜の保険ばなし ~相続と生命保険~

相続対策

生命保険は何歳まで加入できるのでしょうか?

一昔前までは、

「60歳で生命保険は終わってしまう」

そんなイメージが強かったみたいです。

最近では保険会社にもよりますが、

90歳でも加入できる商品もあります。

 

これらの保険の特徴は、

相続において役に立つという点です。

簡単にポイントをまとめました。

1.相続とは?

2.生命保険で出来ること

3.加入するには??

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1.相続とは?

亡くなった人が残した財産を

遺族が譲り受けることです。

その際に問題となるのは、

・多額の相続税を納める場合

・遺産分割でもめる場合

です。

 

<多額の相続税を納める場合>

一定額を超えるまでは、

相続税を支払う必要はありません。

少なくとも3,000万円の

基礎控除を超えなければ大丈夫です。

(一般的な一戸建てなら大丈夫です)

 

統計によると、

およそ年間の死亡者数は

100万人くらいと言われています。

そのうち5~10%の方が、

相続税を支払うことになっているそうです。

 

<遺産分割でもめる場合>

よくサスペンスドラマとかでもありますよね?

(ちょっと例えが古いか、、、)

いい財産を

出来るだけ、たくさん欲しいのは、

誰も同じこと。

現金だけならまだしも

不動産や有価証券など

価値も利用方法も様々だと

相続人が多いほど奪い合う可能性が高くなりがちです。

 

また財産を残す人も

誰に何をあげたいかなど、

想いがあれば、

形で残したいですよね。

 

2.生命保険で出来ること

生命保険では、

そんな困ったことを軽減してくれます。

・納税額を少なくできる

預貯金のままお金を残すよりも

生命保険会社にお金を

預けておくと、

500万円×相続人分控除できます。

詳しくは、↓↓↓こちら国税庁ホームページより

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/sozoku/4114.htm

 

・生命保険金なら受取人を指定できます

通常、財産を誰かに渡したいときは、

遺言書を書かない限り、

本人の意思が約束されません。

 

保険金の受取人で指定しておくと、

必ずその方が受け取ることができます。

保険会社から直接支払されます。

「あげたい人にお金を渡せます」

保険金は受取人固有の財産なので、

誰も文句は言えません。

 

ただし、

保険金の受取人で指定できるのは、

〇〇親等以内と決まっているので、

生前お世話になった第三者へは、

相続人の遺留分を侵害しないように、

遺言書を書く必要があります。

 

3.加入するには??

生命保険会社もしくは、

保険代理店にて申込の手続きが必要です。

通常通り健康状態を

告知&診査する保険もあれば、

まったく健康状態を問わない商品もあります。

 

 

ただし、必ずご本人が自署する必要があったり、

入院中や認知症などの方は加入できません。

 

生命保険で出来る相続対策は、

簡単ですがさほど大きな効果はありません。

スムーズな遺産分割と

納税額を少しでも抑えるには、

適正な評価を行い、同時に

遺言を作成することをお勧めします。

 

(参考)

~暦年贈与の保険ってあるの??~

https://www.c-h-p.co.jp/blog/cat55/entry001155.html

 

 

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