早いもので今年もあと2か月となりました。
インフルエンザ予防接種の時期となりましたね。
どーも、コンサルタントの太田です。
今年は、新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、
最大で6,300万人分のワクチンを準備したと
厚生労働省より発表されました!
10/26(月)からは、高齢者につづき、
一般の方も受けられるようになりました。
なかでも
・医療従事者
・基礎疾患を有する方
・妊婦さん
・小学2年生までのお子さま
は推奨対象者となっています。
1.なぜ予防接種を受けるの?
2.いつ受けて、費用はどれくらいかかるのか?
3.スムーズに注射してもらうには、、、
1.なぜ予防接種を受けるの?
・インフルエンザにかかりにくくするため
自分自身のからだを守るためですね^^
・重症化を防ぐため
予防接種をしてもインフルエンザに
かかることは当然あります。
しかし、もし罹患しても
高熱を防いだり、
発熱期間を短くしたりと、
からだへの負担を軽減できます。
40℃以上の高熱が続くと、
夜中でも眠れません、、、。
(体験談です 笑)
・社会を守る(集団感染を防ぐ)
周りの人のために、
自分から移さないようにするためですね。
予防接種により、
副反応を心配される方もいらっしゃいます。
主な副反応をまとめると、
・赤み、はれ、痛み(10~20%)
⇒2~3日でおさまる
・発熱、頭痛、倦怠感など(5~10%)
⇒2~3日でおさまる
・アナフィラキシー症状(ごく稀に)
⇒30分以内
とのことです。
死亡例も年間1~2件程度あるようですが、
基礎疾患のある高齢者が中心であり、
因果関係も明確にはなっていないようです。
詳しくは、↓↓↓↓
厚生労働省 インフルエンザQ&A
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html
都市伝説ではありませんが、
インフルエンザの予防接種による、
インフルエンザの発症はないそうです。
2.いつ受けて、費用はどれくらいかかるのか?
予防接種は受けてもすぐに効き目はありません。
接種後、2週間程度で免疫がつきます。
一方、インフルエンザの流行は
12月下旬~3月上旬のようです。
なので、まさに11月になったら
そろそろ打ち始める時期ですね。
受験生をお持ちのご家庭は
特にこれから心配ですよね。
家庭や職場の方々もぜひお気遣いを☆
費用は、1回あたり3,000円~が多いようです。
13歳未満のお子さまは、
2回接種が必要になります。
(一度に接種できる量が少ないため)
治療でなく、予防なので、
全額自己負担ですが、
各市町村で補助があります。
岐阜市の場合は、
未就学児が1回あたり1,000円の補助があります。
参考までに↓↓↓↓
岐阜市 インフルエンザワクチンの助成
(小学校就学前まで)
https://www.city.gifu.lg.jp/39158.htm
ちなみに弊社では、社員一人につき、
最大5,000円まで補助されます。
会社案内YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=MFIDxro7QhM
3.スムーズに注射してもらうには、、、
これから病院も混み合う時期です。
新型コロナウイルス感染症の影響で、
今年は比較的に空いているそうですが、
早めの行動が安心ですよね^^
かかりつけ医がない場合は、
ホームページや電話などで事前に確認し、
予約を入れておくと確実です。
※病院によっては、予約不要もあります
またコロナ禍なので、
最小限の人数で足を運びましょう。
私自身、
これまでいろいろな病院で接種しましたが、
それぞれ「痛み」が異なります。
針の種類が違うのか、
注射の打ち方が違うのか、
理由はよくわかりませんが、
昨年打ってもらった病院が良かったです。
(あくまで個人談)
すでに西濃地区より、
季節性のインフルエンザウイルスが
発生し始めているようです。
詳しくはこちら↓↓↓↓
岐阜県リアルタイム 感染症サーベイランス
http://infect.gifu.med.or.jp/influ/influcondition/
【弊社へのお問い合わせ】:https://www.c-h-p.co.jp/contact/
【ホームページ】:https://www.c-h-p.co.jp/
【YouTube】:https://www.youtube.com/watch?v=MFIDxro7QhM
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