先日、朝の朝礼で、
事務スタッフが「ジューンブライド」について、
調べてくれました＾＾
確かに「こんなジメジメした季節に、、、なぜ？」
ですよね。
そもそもはヨーロッパのイベントであり、
（地中海はカラッとしている？）
日本では本来無縁の話とのこと。
結局のところ、
クリスマスやバレンタインと同じく、
販促目的が当初のいきさつだそうです。
しかし、結婚式がおこなわれる月の多い順では、
1.11月
2.10月
3.6月
と第三位に梅雨時期の6月がノミネートしているそうです。
最初に考えた人はすごいですね（笑）
今回は、結婚した時に、
チェックするポイントをまとめました。
1.登録情報を変更する
2.保障内容の確認＆見直し
3.ライフプランを立てる
1.登録情報を変更する
ほとんどの方より遅かれ、早かれ
ご自身で行われます。
変更の連絡先は、
・生命保険会社のカスタマーセンター
（電話やWebサイトにて）
・生命保険の担当社員
・担当の保険代理店
あたりでしょうか。
変更点の例としては、
①改姓
身分証明書の写しと変更依頼書を取り寄せ、
自署が必要になります。
②住所
③電話番号
上記二つだけなら、電話連絡だけで完結します。
④受取人（指定代理請求人）
ココ、とても大事です。
配偶者にされる方が多いですが、
子や親でも構いません。
それぞれのご家庭の状況により、
想いを伝えていただければと思います。
⑤支払い口座
こちらも専用の用紙を取り寄せる必要があります。
⑥支払い方法（口座振替→クレジットカード払い）
保険会社によっては、電話連絡だけで完結するところも。
ポイントが貯まるので、
弊社ではクレカ払いを推進していますが、
まだ過半数に満たないようです。
2.保障内容の確認＆見直し
人生で二番目に高い買い物といわれます。
すべてを確認＆見直していただけるとよいのですが、
今回は女性の疾病等について記載します。
妊娠＆出産を控える方は、
ぜひ押さえていただきたいポイント。
まず妊娠準備にあたり、
・検査で卵巣や子宮に病気が
見つかることがある
例：卵巣嚢腫など
・不妊治療を受けることがある
そして、無事に出産が近くなると、
・切迫早産などで緊急入院がある
→5人に1人が経験（※入院ではありません）
最後に出産時に
・帝王切開などの異常分娩になる
→4人に1人との統計
（その他に器具をつかって吸引するものなど含む）
以上、様々なリスクがありますので、
ぜひご確認くださいね。
3.ライフプランを立てる
お金のはなしですね。
特に将来かかる費用として、
・子供の数
・マイホーム（どこでどのように暮らすか）
を押さえておきたいポイントです。
「子供の数」は、
一人を育てるのに、
最低1,000万円必要といわれます。
（私立や留学費用を加えるとさらに高額にも）
さらに悩ませるのは、
中学生や高校生になってから
急激に費用負担が増します。
乳幼児のころ、
こんなものかと高を括っていると、
気づいてからではもう手遅れ、、、
なんてことも（汗）
・・・なので、その時期までに
お金を計画的に貯めておくと、
その後がとーっても楽になります！
また子供が生まれる時点の
親の年齢も自身の大きくプランに影響しますよね。
どこかのCMではありませんが、
「ご利用は計画的に、、」な感じも必要かもしれません（笑）
そして、もう一つ。
人生で最も高い買い物といわれる、「マイホーム」
「いつ」、「いくら」住まいにお金をかけるのか。
これからは、住宅ローンをがっつり借りる以外の
選択肢が増えていくるのではないでしょうか？
不動産は少子高齢化で
供給過多といわれてます。
また働き方や暮らし方も
ますます多様化していくでしょう。
生活基盤（収入）が安定していれば、
テレワークなどを上手く活用できれば、
場所の制限を受けにくくなります。
地方都市や地元に残って住み続けることが容易になります。
以上が、結婚した時の保険に関するポイントです。
夫婦が仲良くし続けられる秘訣、、、
それは私にはわかりません（笑）
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