「医療保険に入っているから必要ないでしょ?」
皆さん、よくおっしゃいます^^
ゆえに保険相談に来られて、
医療保険には加入されるが、
がん保険には加入しない、
(まだ加入しなくてもいい)
というケースがあります。
ちなみに、生命保険協会のデータによると、
医療保険の加入率は90%に対して、
がん保険の加入率は60%とのこと。
では、がん保険は必要ないのでしょうか?
1.がん患者数について
2.がんによるダメージとは?
3.がん保険の必要な理由

1.がん患者数について
国立がん研究センターによると、
2人に1人はがんに罹患する時代になりました。
↓↓↓国立がん研究センター 最新がん統計
https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html
がん罹患部位第一位は、
男性が前立腺がん、女性が乳がんです。
(2017年統計)
対してがん死亡部位第一位は、
男性が肺がん、女性が大腸がんです。
(2018年統計)
もう少し違ったデータですと、
20歳の女性が、 その後20年間で がんに罹患する確率は、 2%です。 また40歳男性では、 その後20年間で、 7%の方ががんになります。
これらは罹患率ですが、
20年間の死亡率をみると
20歳女性罹患率2%→0.2%
40歳男性罹患率7%→2%
となります。
いかがでしょうか?
部位や症状によって様々なんですね。
2.がんによるダメージとは?
・精神的ダメージ
・治療費
・収入減少
この3つが主にあげられます。
保険で直接的に解決できるのは、
「治療費」と「収入減少」です。
しかしこの2つが解決することにより、
「精神的ダメージ」も軽減されるといわれます。
「治療費」については、
年齢や症状によって様々ですが、
特殊な治療を受けた場合を除き、
100万円前後というデータが多いようです。
実際に、弊社へ請求される方も
100万円を超えるケースは
あまりないように思われます。
※治療方法や症状によっては高額になることもあります。
「収入減少」が治療費以上に
ダメージを受けることもあります。
がんになった方の約30%が
仕事を辞めてしまうというデータがあります。
収入が減ってしまうと、
家族のイベント(レジャーや教育資金など)を
変更せざる得ないことも、、、。
また再就職しても収入が減ってしまうと
長期間影響するためセカンドライフにも
大きく影響する可能性があります。
3.がん保険の必要な理由
長くなりましたが、
「治療費」と「収入減少」を
カバーするためにがん保険が必要になります。
では、医療保険ではダメなのでしょうか?
次回、医療保険との違いをまとめてみますね。
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