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2020岐阜の保険ばなし ~社長の生命保険の入り方とは??~

生命保険

会社を経営されている方は、

会社(法人)での生命保険と、

個人での生命保険の両方に入っている場合がほとんどですよね。

どちらも亡くなったときにお金が入ってくるし、

病気になったときは、治療費代に充てることができます。

では、どういう保険の入り方がいいのでしょうか?

ポイントをまとめてみました^^

1.加入目的を明確にしましょう

2.受取方法や税務上の違いがあります

3.無理のない範囲で優先順位を

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1.加入目的を明確にしましょう

まずは、会社と個人での一般的な加入目的です。

<会社>

・事業継続リスク

⇒働けなくなっても売上や支払いをカバー

・借入金リスク

⇒万が一の時には、借入金を精算

・退職金準備

⇒社長自身や従業員のために準備

<個人>

・遺族の生活資金

⇒残された家族が生きていくためのお金

・病気の保障

⇒入院した場合やがんなどの通院治療に備える

・老後資金

⇒会社からの退職金の上乗せとして

 

会社の保険は、

残された従業員や連帯保証人などが、

困らないようにするのが最優先です。

その上で社長自身の保障や

セカンドライフに向けて、

退職金を準備するとよいのではないでしょうか。

一方、個人の保険は、

会社からの保険でカバーできない部分について、

生命保険料控除を上手く活用し、

商品選びをすると合理的になります。

 

2.受取方法や税務上の違いがあります

会社の保険は、当然保険会社から会社へ支払われます。

その際、基本的には会社の雑収入(課税対象)となります。

会社へ入ったお金をそのままにしておくと、

利益が出た場合、

保険金も加算されいつも以上の税金を払う必要があります。

しかし遺族へ支払う場合や治療費を受け取る場合には、

一定金額までなら非課税で受け取れます。

会社の規定を作成しておくとトラブルも回避できます。

また会社が保険料を支払う際には、

その内容によって会社の経費扱いになるものや

経費として認められない部分も出てきますので、

確認が必要です。

 

個人の保険は、

社長自身(遺族を含む)がすべてを受け取ることが出来ます。

課税対象も優遇されているので、

所得税については、

あまり対策を打つ必要はないでしょう。

一方、個人で支払う保険料は、

サラリーマンなどと同じ生命保険料控除内で、

確定申告で処理をすることになります。

 

3.無理のない範囲で優先順位を

あれも心配、これも心配を

すべて今すぐ保険で準備しようと思うと、

お金がいくらあっても足りないですよね^¥^;

まずは、無理のない範囲でかつ、

今の状況に合わせて、

会社の保険で基本部分を準備する。

その上で、不足する部分を個人で補っていくとよいでしょう。

 

私たちは、600社の法人様と

お取引させていただいております。

社長さまの考え方や会社の業種&状況も

それぞれ異なりますので、

じっくりとお話をうかがい、

決算書を分析し、アドバイスをさせていただきます。

お気軽にお問い合わせくださいね☆

 

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