お盆が終わり、残書との戦い?となってきましたが、皆様いかがお過ごしですか?
今日は「妻の死亡保障」について書かせていただきます。
一例として、4人家族(夫・妻・お子様2人)のご家族全体の生命保険の相談を受ける際、死亡保障を
手厚くしておくべき優先順位として、一家の家計を大きく担っているご主人様(夫)が第一優先になる
ことが多くなります。
では、上記のような4人家族の場合の妻にあたる方についての死亡保障はどうしたらいい?ということ
については、お会いするご家族様それぞれに考え方があるので、数学的な正解はないのですが、一般
的にご提案する側として 「ちょっとはあったほうがいい」 とお伝えしています(笑)。
実際 (あってはならないことですが) ご主人様(夫様)がお亡くなりになった場合、遺族年金などが
支給されることもありますが、妻が亡くなった場合はそのような社会保障がないということと、最終的に
少しだけ(俗に言われている葬式代など)はキープしたいetc・・・という要望がある際は、特におススメして
います。
この 「ちょっと」 の部分に該当する金額や、死亡保障額や死亡保障の準備の方法(終身保険、若しくは
定期保険など…)は、お客様とのお話の中で決めていくことになりますが、準備の方法(保険種類)でも
保険料が大きく違ってきます。
ちょっとでも気になる方は是非ご連絡くださいね。
(美濃加茂支店 土屋)