最近よくマスコミでも報道されておりますが、
各保険会社の方々との間でもよく話題になります。
正確には、現段階において可能性があるとのことですが、
かなりの確率で現実となると言われています。
来月に入ると、各社発表するところも出始めるのでは・・・?っと言った感じです。
ただ、それぞれ実質的な値上げの時期に違いはあるようです。
しかし、終身保険や養老保険、個人年金など貯蓄性の高い商品においては、
料率改定の影響を大きく受ける可能性があります。
一方で、まだまだいい知らせもあります。
昨今の医療技術の進歩、医療事情の変化により、
最新の患者統計が毎年発表されています。
その結果、保険料率が下がり、実質的な値下がり傾向なのが医療保険です。
※ここだけの話、一般的に医療保険の利益率は高いと言われています。
また業界ではごく普通の話ですが、
標準生命表をもとに生命保険料は算出されます。
直近のデータは、2007年なので、
それ以前のご契約なら保障内容が同じで、年齢が上がっていても
保険料が安くなるケースがあります。
※しかも、解約返戻金がある場合も!!
いろいろ仕組みはありますが、
大切なのは年に一度は、面倒くさがらず
信頼できる保険の担当者からしっかり情報収集することです。
残念ながら最近特に思うのは、いかに保険を相談できる相手が身近にいないかです。
われわれはそのような現状をしっかり見つめ、
安心と信頼をお届けできるパートナーであり続けたいと思っています☆
(CHP本社 太田)