週末は久しぶりに冷え込みそうですね。
さて、保険は「簡単に入れる」って、思っていませんか?
基本的に人間の身体は、加齢とともに痛んでくるわけですが、
「この程度なら・・・」という認識で告知され、審査が通らないこともしばしば。
よくある例としては、
①健康診断の結果で、要経過観察・要再検査
②安定剤、睡眠薬を服用
などでしょうか。
①の検診結果で多いのは、血圧・脂質代謝・肝機能・ポリープなどです。
全く日常生活には支障が無いので、「なぜ?」と思われるようです。
簡単に言えば、統計上成人病のリスクが高いからです。
日頃の生活習慣を見直したり、
指摘された項目は直ちに対処されることが、
長い人生において経済的にも安心かと思われます。
②については、「ちょっと疲れ気味だから」・「眠りが浅くって」と軽い気持ちで病院へ行き、
処方してもらった薬に問題があるケースです。
お客様ご本人がうつ病などの治療に使われる薬を
服用していることを実は知らなかった・・・ということも。
いずれにしても、健康管理には十分気を付けていただき、
その上で病院や保険をうまく使いこなせる判断力がこれからの時代、
ますます必要となってくるのではないでしょうか・・・。
(CHP本社 太田)