お客様と話をしていると、
適正な生命保険料というものが本当にわかりづらい時代なんだなぁと思います。
規制緩和・IT革命・保険会社のコスト削減・・・などにより、
一般的に保険料は年々は安くなっており、内容も充実しています。
でも、ここだけの話保険会社は利益を確保していくために新商品を出します。
利益を圧迫する商品はどんどん廃止・改訂されがちです。
そうはいっても、値段にかかわらず本当にいい商品もありますので専門家にご相談を(笑)
さて本題ですが、生命保険を考えるとき
①「もしも」を重視しますか?
②「長生き」を重視しますか?
「もしも」を取ると安心だけど掛け捨てでもったいない・・・。
「長生き」を取ると保険料が高くなる・・・。
こういう場合、保険だけで考えるとなかなか答えにたどり着きません。
もったいないからといって中途半端な「とりあえず保険」では、
本当に万が一の時・・・、想像を仕切れません。
まずは、ご家族でしっかり将来のライフプランを描き、
どういう人生を送りたいか、そのために保険はどこで必要かを考えられると
意外と納得できる保険に巡り逢えるように思えます。
皆さん何かとお忙しい毎日でしょうが、
少し気持ちに余裕を持って、じっくり考え始めることが
幸せの第一歩でもあると思います。
(CHP本社 太田)