2010年のがん死亡率(人口10万人当たり)は、男性で約343、女性で約219、多くの部位で男性が
女性より死亡率が高いようです。
死亡率の高い部位は、男性では肺がダントツで続いて胃・肝臓・結腸・膵臓の順、女性では肺・胃・結腸・
膵臓・乳房の順となっています。 また、年齢別に見ると男性では、40歳以上で胃・大腸・肝臓など
消化器系のがんが5~6割を占め、70歳以上では肺がんと前立腺がんの割合が大きくなっています。
女性では、40歳代で乳がん・子宮がん・卵巣がんの死亡率が約半分を占めますが、高齢になると
その割合が小さくなり、消化器系と肺がんの割合が大きくなるようです。
がんは何より「早期発見」が大切です。
先ずは定期健診、そして是非 がん保険のご加入をオススメいたします。
是非弊社にご相談くださいね!
(本社 川合)