6月3日(月)にこのようなニュースがネット上で挙がりました。
sankei.jp.msn.com/life/news/130603/trd13060323110020-n1.htm
~政府の社会保障制度改革国民会議は3日、公的年金制度について「議論の整理」を行い、支給開始年齢の引き上げなど給付抑制策の検討を盛り込んだ。終了後、会長の清家篤・慶応義塾長は「少なくとも67、68歳への引き上げはあってしかるべきだ」と強調。雇用確保策などとあわせ「できるだけ早く検討を開始すべきだ」と述べた。~
制度運営上の問題などは山積みでしょうが、徐々に受給できる金額や年齢の条件が厳しくなっていく可能性を考えると、これからの公的年金だけでは老後の不安が払拭できませんね・・・
一方、生命保険会社の年金保険については、昨年1月以降から「個人年金保険料控除」が適用されるようになっています。
一度、自助努力による老後の安心感についてお考えになってはいかがでしょうか?
(本社 田浦)