先週の木曜日(17日)で阪神淡路大震災からちょうど18年となり、各地で犠牲者を追悼する行事が開かれたというニュースが流れていました。
月日の経つのは驚くほど早く感じますが、「1月17日」「3月11日」は決して風化させてはいけませんね。
私達の業界でも、あのような大きな災害から得た多くの教訓を基にお客様にとって大切な情報をご提供していきたいと考えております。
「保険」を取り扱う立場である私達といたしましては、当然あって欲しくない“地震”が、万一起こってしまった場合に、お客様のそれまでの人生が思い描いた人生と全く違ったものになってしまわぬよう、経済的リスクを回避・軽減するための「地震保険」や、震災で万一の場合にご家族がそれまでの生活を維持できるような「生命保険」や「傷害保険(天災補償付き)」等をご案内させていただくことが大切だと考えます。
また、弊社のサービスといたしまして、お住まいのご住所の地震・水災リスクの分析を実施しております。ご自宅や会社、その周辺エリアはどのようなリスクが潜んでいるのかをお知りいただくことで危機意識を高めたり対策を練るきっかけになると思います。ご興味をお持ち頂けるようでしたら、是非お声掛け下さい。
「備えあれば憂いなし」です。
(本社 田浦)