東日本大震災以後、政府も「南海トラフ」大地震(津波)の被害想定を大きく見直し、
それに対する防災・減災の必要性がマスコミでもしきりに言われています。
それに加えて、私たちがリスクとして認識しなければいけないのが、
活断層に端を発する地震だそうです。(例:阪神淡路大震災)
東日本大震災により、プレートが変動して活断層にストレスがたまりやすくなっているそうで、
長野県・静岡県などでもM6クラスの地震が起きています。
活断層も公表されているものがすべてではないそうで、未発見の断層もあるようです。
改めて「地震大国 ニッポン」を意識するとともに、沿岸部・内陸部を問わず、
どの地域でも【地震・噴火・津波】が起こりうることを再認識しました。
本社・川合