一般的な医療保険 (入院保険) は、ひとつの疾病(もしくは怪我)での入院で、入院給付金が支払われる日数は、60日とか120日といったように支払い日数が決められています。
そして、入院通算日数もだいたい1000日前後が限度というものが殆どかと思います。
ですが、がん保険の入院日数というのは、1回の入院での支払い限度日数、通算日数ともに「無制限」という商品が多くなってきています。
先進医療が進んだ現在でも、やはり「がん」は怖い病気ですので、病状によっては長期入院や再入院となってしまう可能性もあるかと思います。
がん保険をこれから考える方は このような点も確認しながら商品選びをして頂けたら・・・と思います。
(美濃加茂支店 土屋)