日時:2016年7月6日水曜日 14:00~16:00 (受付開始13:30)
場所:ハートフルスクエアG 2F中研修室 https://gikyobun.or.jp/heartful/
お申込:http://www.c-h-p.co.jp/keizai-seminar/
平成27年12月より、「ストレスチェック」を実施することが義務化されました。ストレスチェックの結果によっては、医師による面接指導の実施や、就業上の措置を講じることも義務化されており、今後メンタルヘルス対策は企業にとって大きな課題となっていくことが予想されます。そこで本セミナーでは、ストレスチェック制度を押さえるとともに、制度を導入しなかった場合の法的リスクやメンタルヘルス不調者への対応方法についても、法律の専門家の視点から、今後企業に何が求められるかを具体的に解説いたします。
◆ストレスチェックの概要
・企業におけるストレスチェックの実施方法について
・ストレスチェック制度を導入しなかった場合の企業に生じる法的リスク
◆従業員のメンタルヘルス疾患に伴う企業の損害賠償リスク
・会社、役員、管理職の法的責任について
・ストレスチェック制度を導入した場合でも想定される法的リスク
◆パワハラ・セクハラについて
講師 片 山 雅 也 弁護士(弁護士法人ALG&Associates代表社員)
■講師プロフィール
【経 歴】
2004年旧司法試験合格。東京弁護士会所属。
企業側労務問題、企業法務一般及びM&A関連法務など企業側の紛争法務及び予防法務に従事する。
2015年4月厚生労働省・技術審査委員会委員を務め、
2016年4月厚生労働省・技術審査委員会委員長を務める。